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around the world
2003/03/07(Fri) 00:00:00

一つずつ開けてきた扉の向こう側に新しい世界が広がっていた
ゆっくり息を吸い込みそれを吐き出したらすべてが変わる気がしたんだ けど

石の色は違うけれど石につまずく僕がいる
朝に弱いこの僕は決まって寝坊してしまう
世界が変わっても決して変わらないもの 
僕の迷いはいつも僕を迷わせる


まだ見ぬ無数の世界まだ知らぬ無数の人 
どこかで僕を待っているだろう

そんな夢を膨らまし明日を迎えていても
同じ涙を浮かべるだけかもしれない そう

大きな世界はいつも僕の胸の中にあり
僕の大きな理想も僕の現実にあって
僕が変った時に世界も変わるのだろう
僕の勇気がいつもすべてを変える


たくさんの返信、ありがとうございます
2003/02/26(Wed) 00:00:00

僕の小さな投げかけに、大変貴重な御意見を頂き、とても感謝しています。自分自身、こんなに多くの方からの反響に驚いています。「時」であるがゆえの関心の高さもあったのではないかと思っています。やはり、9.11からのアメリカの動向が、―世界を再び20世紀の「戦争の世紀」に戻すのか、それとも、国連を中心とした「国際協調の世紀」への一歩を踏み出すことができるのか―、世界の舵取りになると思います。しかし、最近のアメリカの「京都議定書」離脱、ABM(弾道迎撃ミサイル)制限条約の一方廃棄、CTBT(包括的核実験禁止条約)への不参加等、アメリカの単独行動主義が目立ち、アメリカ内外からの批判も強まっています。アメリカの掲げる「自由」、「人権」、「民主主義」の普遍的理念を自らの手で壊しているようにしか思えません。こうしたアメリカの行動の背景にはアメリカの「一人勝ち」といわれるグローバリゼーションの影響が大きいと思われます。資本主義経済の自由化が進む中、少数の「勝者」と多数の「敗者」を生み、しかも、「勝者」といえども、不安定なゆえに、いつまでも「勝者」であり続けようとするなら、休むことなく、最後まで走り続けなければならない、いわゆる、「金融主導型」のグローバリゼーションが、アメリカをこうさせた理由に挙げられると思います。「勝者の眼から、敗者の顔が見えない」、このような、他者へのまなざしが欠如していては、「他人を思いやる」という気持ちも、リアルさに欠けてくると思います。

[続き]
戦争においても、ジョセフ・E・スティグリッツ氏の「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」の中で「現在のハイテク戦争は、肉体の接触を伴わないようにできている。上空1万5000フィートから爆弾を落とせば、本人は自分が何をやっているのか「感じ」ようがない。現在の経済管理も同じようなものだ」とあります。
 しかし、このようなグローバルな問題を解く「鍵」は「一人の人間」にあると思います。「万の母は壱」というように、このグローバル社会を支えているのは「一人一人の人間」です。僕等一人一人が「自制心」、「道徳心」、「交友芯」を養うことが大事であると思います。「私ひとりが何をやっても変わらない」という無力感が現代の一凶であるとも思います。まして、「勝者」である人間が、この「倫理観」、「敗者」への「同苦感」を持つことが最も大事であると思います。

[続き]
そこで大事なのは「教育」、これにに尽きると思います。未来を担う「青年」を育てるのは教であり、そこで人格も形成されていきます。ドイツでの「ごみリサイクル教育」でもあるように、若いうちから「教育」によって「使命感」や「習慣」を育てることができます。「大学」のための学問から「世界貢献」のための学問が本当の意味で、これから大事になってくると思います。また、日本を含め、社会全体が「女性」のもつ「特性」を認め、尊敬する必要があるのではないでしょうか。「男性」にみられる「建設」「破壊」から、「女性」の「生活感」、「生命尊厳」の特性を社会に反映することができれば、悲惨な歴史を繰り返すこともなくなるのではないでしょうか。どんな時代の戦争にあっても、「我が子」を心配する母親の愛情だけは、普遍的なものではないでしょうか。

僕等一人一人が、現在の歴史の主人公であり、作り手であると思うのです。

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